厳密には29日には届いていたのですが、一応フライングゲットになるので記事を書くのが遅くなりました。
で、早速開封を。
いきなりGG/MK3吸い出しの発売予定チラシがw
うちには関係ないので一旦後回し。
本体は小さめでこれだけで今回対応の全機種がまかなえてます。
付属コントローラと実機のコントローラをつなげるコンバータ
ACアダプタの箱はいきなり潰れてましたw
で、ACアダプタとHDMIケーブル、コントローラのコンバータをつなぐケーブル(miniUSB)です。
まずは起動確認。
言語選択からスタートです。
そしてメインメニュー
各機種ごとに選択できるようになっています。
さて、準備ができたところでゲームのインストールをしてみようかと。
用意したゲームはこちら。
まずはPCエンジン各種。
今後手持ちの全ソフトはチェックしますが、まずはこれだけ。
どうしても気になるので、1本アレなソフトも入れておきましたw
で、動作確認前にまずはこれを準備。
綿棒と接点洗浄剤です。
綺麗に見える端子も汚れているものです。まずは清掃してから挿しましょう。
で、吸い出せるかどうかをチェックしてみた結果ですが・・・・・
SFC/SNES ナイトメア・バスターとATLANTEANはNG
1回読み取りがうまくいかなかったが、清掃後ちゃんと認識したパターンも有り。
他も問題なく認識。
システムカード2.0はCDドライブを認識させられたら起動できるんじゃないかな。
システム上、このカードがBIOS代わりなのでハードからBIOS抜くとかしなくていいし。
まだちゃんとしたプレイはしてないので遅延などの検証は行っていませんが、それよりは手持ちのHuカードを全部吸いだしておきたいw
この辺りはちゃんとリスト作成しようかなと思います。
あとは、一番不安だったTG16も問題なく動いたのが大きいです。
実機も持っていますが、今すぐに取り出せないところにおいてあるので助かりますw
最後にmicroSDに吸いだしたROMですが、通常はRETROFLEAK/GAMESに置かれます。
ですが、その下にフォルダを作って移してもちゃんと認識されますし、microSDのルートに置いても認識されます。
要は、microSDを挿した時点でメディア内全検索してるということですね。
吸いだしたROMは拡張子である程度判別可能ですが、MDとGENESIS、SFCとSNESは多分判別できないはずなので、後々の管理には役立つと思います。
ひとまずはこんなところで第1回目の検証を終えます。
アマゾンでは、通常版は2015/11/3に入荷とあります。
迷ってる方はどうでしょうか?
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