[AC] スクフェスACをプレイしてきた & イヤホン問題のチェック

4月にロケテでプレイ(その時の記事)してはや半年。

その時の感触からどのくらい変わったか、そしてTwitterで散見される「イヤホン指しても音が全く or 片一方しか聞こえない」問題を確認するためにプレイしてきました。

 

まずは、実際にプレイした感じを。

・筐体のサイズは変わらず。
・ロケテのときにはやたらと抵抗のあるボタンはかなり柔らかめに。

・今回はEASYとNORMALで何曲かプレイしただけですが、譜面は全部新規。

・EASYでもアプリ版のNORMALぐらいの難易度。

ロケテの時から音ゲーとしては最初から難易度高めに作られているという印象ですが、世間的にはどうでしょうかねえ?

・BGでμ’sのダンス演出があるため、慣れるまではノーツオブジェが見づらくフルコン取るのもままならない感じ^^;
(今のところ切る方法はなし?設定までは確認しきってないので不明)

パーフェクトの判定がシビアな気がする(実際にはずれてないけど、わずかに遅ズレしてる感じがする)。

それとは別に、普段コナミの音ゲーしかしないと、
NESiCAをかざす

コイン入れる

プロフィールカードを入れる

という手順が煩わしく感じます^^;

今日プレイしたところはタイトー系ではないのでなかったですが、タイトーステーションだとEdyとか使えるんでしょうか?
使えるなら、便利だなと思います。

 

続いてセンター筐体での印刷とガチャ。
こちらも別途料金が発生するので、更に小銭の準備が必須です。

UI的に戸惑うことは多少あったかも?ぐらいで慣れればなんともない範囲です。

 

 

 

あとは、イヤホン問題が散見されるということで、手持ちのイヤホンなどを持って確認してきました。

結論から言うと、手持ちのものでは全く問題ありませんでした。

確認したものは以下の通り。

1.SE-MX8-K μ’sメンバーモデル

手持ちで唯一の4極のため、試すにはもってこいかなと。
筐体のボリュームもあまり大きくしなくてもいい音が聴けるので、荷物になっても今後はこれを持ってプレイしようかと思いましたw

2. KOTORI Lover’s 101 ライブライブ!

音が軽く、結構ボリュームを上げないと聴き取りにくいもの。
元々音質は良くないので、金額の割にはお薦めはできない・・・・

 

3. final Heaven Ⅳ

紹介記事はこちら(別ブログです)

もともとハイレゾ用に購入してるとあって、音は申し分なし。
音的にはとてもナチュラルなのでお勧めしたいところではあるが、1万以上はするので難しいところ^^;

 

4. Victorの適度なやつ(型番不明)
上記のと一緒に音ゲー用にと当時買ったもの。その場で封を開けてしまったので画像なし^^;
店頭価格で2500~3000円、アマゾンでは2000円程度のものだと思ってください。

 

正直、手持ちのものでこれだけチェックしても問題がなかったので、相性が悪いものだったのでは?としか思えないです。

過去に1000円程度で購入したどこのメーカーかも忘れたイヤホンでは、jubeatでよく使われているオーディオテクニカのアンプで片一方しか音が聞こえない、もしくは音が聞こえないということがありました(購入直後確認)。

数店舗で試してもだめだったので、完全に相性と割り切って処分したことがあるため、今回の問題も同じじゃないかな?と思っています。

学生さんには厳しいかもしれませんが、より良い音を聞くためにも適度な金額のものを使用することをお勧めします。

 

ということで、正式稼働版の簡易レポとイヤホン問題のチェックについてでした。

 

今回使用したイヤホン、ヘッドホン(限定版で売ってないものは同一の型を提示)

 

定価の2倍以上になってるし、ものがものなのでお勧めしませんw

KOTORI loves. 101 ラブライブ! 園田海未Ver.
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[雑記] デジタルコンテンツ博覧会 NAGOYAに行ってきた

2016/12/3~4に行われた「デジタルコンテンツ博覧会 NAGOYA」に行ってきました。

今回の目的はFC/NESで発売された「超惑星戦記 メタファイト」のリメイクである「ブラスターマスター ゼロ」をプレイすること。

開発元のインティ・クリエイツが出展してたので、サンソフトを探しててなかなか見つけられなかったのは秘密w

※撮影はモニタ以外はOKの了解を得てます

この開発会社はGBA版のロックマンなどを手がけてるので、アクション系には定評がある会社になるのかな?

で、実際にブラスターマスターゼロをプレイした感想(10分制限 最初のボスまで)ですが、その前に大雑把なシステムを。

横スクロールの探索マップ面(FCやPCEのドラキュラやメトロイドみたいなものを想像してください)と、

見下ろしタイプのマップ面(ゼルダやニュートピアなどを想像してください)が切り替わるステージ構成。

 

アイテムを拾うことで武器が増えていき、切り替えながら進んでいく方式。

 

さて、本題の感想ですが、前提として「メタファイトはプレイしたことない」です。

手触りは、昔ながらのアクションで、かなり慣性が働く作り(特に水の中)。

ジャンプや移動はスーパーマリオのプレイ感覚に近かったかな。

攻撃はショットのみですが、上記に書いたように切り替えながら進んでいくため(敵との相性がある)、いろいろ試しながらの戦闘になります。

このあたりは、当時ではあまり手を入れてこなかったところかな?と思っていますが、どうなんでしょ?

 

今回はデモ機と言うかたちでPC + XBox360形状のコントローラを使用してのプレイでしたが、リリースは3DSです。

ボタン配置は変わらないので、同じ感覚でプレイできるかと思います。

 

あとは、サンソフトクラブVol3の展示をガッツリ見たかったのですが、プレイしている椅子のすぐ横にあったため、あまりじっくり見られず。

 

ということで、目的は達成・・・・・・・・・・・・・

 

 

のつもりでしたが、実はブラスターマスターゼロを見つける前にこれを見つけてしまったため、今日の目的が現地で増えました

PS4で発売予定の絶体絶命都市4PlusのVRデモです。

 

即整理番号をもらい、
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体験できるまで昼食をとったりして待ちつつ、体験してきました。

 

撮影はOKかNGか確認を取りませんでしたが、あえて撮影せず。

こちらもPSVRではないデモ機用PCでのプレイ(他のお客さんに説明してる話を聞いてた)。

ソフトのデモ用ディスプレイと、試遊してる人の視点がそのまま映し出されるモニタ(音無し)が用意されていました。

 

で、実際にこちらを体験した感想ですが、

実際のプレイは当たり前ですが音があったため、没入感が強かったです。

最初の方はなんとなくな感じであちこちどのように表示されてるか見てたりしたのですが、次第に吸い込まれていくような感じでしょうか。

デモのため自動で歩くのですが、歩く方向が変わって自分の視点がずれてると、引っ張られるような感覚になるのは、なかなか新鮮でした。

ゲームの性質上プレイ中に何度か地震が起こるのですが、揺れを体で感じるわけではないので、そこはなかなか恐怖体験と結びつきませんでした。
こういうときにこそ、バーチャルクッションがほしいと思ったりw

あとは、VR特有の何かにぶつかりそうになるとつい避ける動作をしてしまうとか、爆発音の方を向いてしまうとか普通の生活してるときと同じ反応をゲーム内で示してしまうのは面白いですね。
何度体験しても、そうなってしまいます。

 

 

他には、日本一ソフトウェアさんも来てましたが、新作ソフト(リリース直後とリリース予定のソフト)の体験プレイだけだったのでスルー。

あとは大学の研究室や専門学校などが半分ぐらい展示、体感できるデモプレイを行っていました。

Kinectが使われてるところも何箇所かあったので、XBoxはさっぱりだけど、PCに使える周辺機器は思ったより利用されてるんだなと、本題とは別のところで感心してましたw

 

雑感と、他の人が気になるであろう体感デモをプレイできたのは良かったです。

また来年もあるのかな?その時はどんなブースが出てるのか今から楽しみです。