[雑記] ひなビタ♪ライブ2018 SWEET SMILE PARADE 待っててね、東京さんっ!  に行ってきた

3/30、31と「ひなビタ♪ライブ2018 SWEET SMILE PARADE 待っててね、東京さんっ!」に行ってきました。

全3公演参加することができたので、ざっくり書いていきます。

まず最初にセットリスト。これは全公演共通。

  1. 凛として咲く花の如く
  2. MC
  3. 恋とキングコング
  4. イブの時代っ!
  5. めうめうぺったんたん
  6. とってもとっても、ありがとう
  7. 虚空と光明のディスクール
  8. MC
  9. 楽屋裏潜入
  10. ちくわパフェだよ CKP
  11. 乙女繚乱 舞い咲き誇れ
  12. 滅びに至るエランプシス
  13. 走れメロンパン
  14. トークコーナー
  15. ぽかぽかレトロード~Home Sweet Home edition~
  16. MC
  17. [アンコール] チョコレートスマイル(日向美ビタースイーツ Ver.)

1. 凛として咲く花の如く
想定通りの1曲目。この曲からスタートしたひなビタなので、これは最初に持ってくるだろうと思ってました。
1曲目からみんなノリノリです!

2. MC
凛として咲く花の如くのことをメンバーが語る。

3. 恋とキングコング
ひなビタのデビュー曲として、まり花の自己紹介としての楽曲。
ちゃんと合いの手(?)も入れて最初から完璧w

4. イブの時代っ!
当方推しのイブ様の自己紹介曲。
一気にヒートアップするので、観客の熱量もいきなり上がるw

5. めうめうぺったんたん
めうの自己紹介曲。
基本、めう曲は合いの手の入れやすい歌詞ということもあり、観客もコールがハマる。
そして、音ゲーユーザーが多いからか、2公演目からはこれが初公演の人がいたにもかかわらずバッチリハマるところがすごい。

6. とってもとっても、ありがとう
さききの自己紹介曲。
とにかくみんなにいいたかったことというこの曲の思いが伝わってくるバラード。
この曲で涙ぐむ人もちらほら。

7. 虚空と光明のディスクール
りんりん先生の自己紹介曲。
多くを語らず音を聴いてほしいという思いがこの選曲ということになったようだ。
ガッツリノれる曲でも、まったりする曲でもないため、個人的にどうしたもんやらという気持ちもあった^^;
楽曲は大好きですよ、もちろん。

8. MC
5曲の自己紹介に関する話。
この後、お色直しへ。

9. 楽屋裏
お色直し中の楽屋を、めうがちくわ型集音マイク(だったよね?)でお届けという流れ。
ひなビタらしいちょっとお色気トラブル系の楽屋音声といった感じ。
初日に「昨日まととと秋葉原で買った~」というセリフに「あんたら今日飛行機できたやん!」と心の中で突っ込んだのは内緒だw

10. ちくわパフェだよ CKP!
お色直し後はデュオ曲シリーズ。一発目はちくパでした。
みんなノリノリのコールでいや~楽しい楽しいw

ぺったんたんでもそうだったけど、公演を重ねるごとにドラムが半端ないぐらい色々アレンジかけてた気がする。

11. 乙女繚乱 舞い咲き踊れ
イブさきのデュオ曲。ちくパから打って変わってのかっこいい曲。
jubeatの譜面同様、やっぱりノリが難しいw

12. 滅びに至るエランプシス
さきりんのデュオ曲。
もうね、先の2曲もそうだけど、PVとしてもものすごく完成度高いのよ。
これ、カラオケの映像で使いたいわ。
りんりん先生のギターソロとかもうね、惚れるわw

この曲は特に、公演を重ねるごとにギターがかなり主張するようになった気がする。

13. 走れメロンパン
言わずとしれたまりイブのラブラブデュオ曲。
どうしてもここなつバージョンも頭を過るので、涙なしにこの曲を聴けなかった。
周りはわからなかったけど、少なくとも2公演目からは自分は泣きながらブレード振ってましたw

14. ゲストトーク
3公演とも丸っきり違うので、書き始めたら大変なことになるので心に残った部分を。
初日:TOMOSUKEさんがやたら「バブみ」を連発するわ、山北さんも下に走るわ、小澤さんが毒舌だわでものすごくカオスな回。
その中で、小澤さんが妹にしたいキャラ1位になった心菜の声で「お兄ちゃん、だいすき」と言ったのが最高のヒット。

2公演目:なんか色々あったんだけど、「妹声優と呼ばれてるのに~」と、妹にしたいキャラでまり花が2位だったことをマジで悔しがってたのが印象的。
あと、「走れメロンパンを生で歌いたい」というこの一言がとても盛り上がりました。

3公演目:ところどころ津田さんの声がやたら大きかった印象が強すぎてw
2公演目のことを受けてか、皆さん生で歌いたいという話を出していたので、もしかしたらなにか起こるかも?
あ、このときに山北さんも歌いたいと言ってましたので、纏さんの曲ができるかも?w

15. ぽかぽかレトロード~Home Sweet Home edition~
纏さんからの最後の曲とのアナウンスがあった後のこの曲。
とてもひなビタらしい締めの曲だなと思いながら1公演目は聴いてました。
ただ、この後の演出のことをわかった後の2公演目からは涙が止まりませんでした。

16. MC
まり花の感謝の言葉と、イブ、さききからのまり花への感謝の言葉、めうのメンバー愛、そしてりんりん先生の「みんな好きよ」の告白。
弓削島の一件を知ってると、本当に感動的なシーンです。
周りも涙が止まらない状況でしたし、自分もです。
なぜ、1公演目はそうでもなかったのか、今でも不思議なんですが^^;

17. チョコレートスマイル(日向美ビタースイーツVer.)
5人で歌うチョコレートスマイルはこれが初披露のはず。
記憶が間違ってなければですが、1公演目のときはサビのところでコールがしてた気がするんです。
2公演目からは声もなくみんな涙ながらにブレード振ってました。

3公演目のゲストトークのときに津田さんが「チョコレートスマイルラストに持ってきたら泣くよね」って言ったときの周りの反応が面白かったのですが、いや実際に来ると泣けるでしょ。この流れで。

3公演目のこの曲の演奏、オーラスということもありマジで鬼気迫るものがあり、鳥肌立つぐらい良かったです。

 

ざっくりな感じであまり詳しい内容ではないですが、いつか映像作品が出たら(少なくとも撮影はされている)この感動の何分の一かでも味わってもらえたらなあと思います。
現場のあの空気を少しでも感じてもらえるといいな。

ああーーーーーーーー、この記事書きながら思い出して涙流してます^^;
やばいよ、思い出すと。

あと、パンフについてたCD「花のやくそく」をこれを見たあとで聞くと、またくるものがあります。
4/2からjubeatとノスタルジア(自分のプレイ対象のみ知ってる)に入ったのですが、今すぐにやるとまともにプレイできる自信がありませんw
マジで筐体の前で目を赤くしながらFaildになりそうですw

[雑貨] タブレットで音ゲーをやる方におすすめアイテム

思いっきり音ゲーと書きましたが、アクション系のものとかとにかく固定が必要なもの全般の話です。

今まではiPad miniでスクフェスなどをやっていたので、スクフェス感謝祭で購入した滑り止めで十分のサイズだったのですが、iPad(9.7インチのやつ)をメインに変えたためにサイズが合わず、滑り止めもボロボロになってきました。

で、何かないかと色々探していたら、これが引っかかりました。

「WAKI NRスポンジゴム」

 

和気産業さんの反発ゴムです。

今回は10mm * 200mm * 200mmを買いましたが、高さは5mmので十分かと思います。

自分の場合は膝の上に置いてやるため、念の為に厚めにしたっていうだけですね^^;

で、実際に使ってみたところ、いい感じに止まってくれます。

スライドなどが多い楽曲も問題ありませんでした。

 

本来の使い方とは方向性が違いますが、ものは使いようってことで。

100円均一にあるような滑り止めとは雲泥の差で、200円程度で十分使えるものが手に入ったのは大きいかなと思います。

 

ちなみに、12インチのiPadなどは更に上の300mm * 300mmにしたほうがより確実かと思います。

[ゲーム紹介] iOS/Android バンドリ!ガールズ&パーティ

今日紹介するゲームは、先日1周年を迎えたスマホ音ゲー
「バンドリ!ガールズ&パーティ(以下、ガルパ)」
です。

※バンドリの細かい生い立ちは、「バンドリ wiki」などで検索してみてください。

自分が作品を最初に知ったアニメはメインのバンド(Poppin’ Party)だけがフィーチャーされた形ですが、ゲーム内は全員高校生の5バンドが登場。
その5バンドが絡み合いながら色々なストーリーをつむぎだす感じになっています。

アニメ放映中にリリースされたこともあり、リリース直後からプレイしています。

そんな作品を音ゲーとしてというよりガルパというアプリに対して、いくつかの要素を挙げていきます。

このゲームのメインはもちろん音ゲーパートなのですが、定期的に行われるイベントも重要です。

ゲーム内イベントは周期があるとはいえ、1週間やって1日休んでまた次のイベントとかなり頻繁。
イベント内ストーリーを追うことで、それぞれのバンドもしくは個人を深く掘り下げていくため、
ガルパというより、バンドリの世界を理解していくうえで非常に重要なファクターとなっています。

コミックも引き続き出ていますが、世界観を形作っているのはこちらがメインになっているんじゃないのかなあと。

音ゲーパートに関しては、要素をいくつか箇条書きすると
・「体力制」じゃないため、いくらでもプレイ可能(もらえる経験値などが格段に減るだけ)
・全て5バンドもしくは混合メンバーの歌唱(数曲例外もあるが、バンドリの枠内で収まっている)
・オリジナルとカバーの比率はカバーのほうが多め。カバーはアニソン多め。
・シングルプレイと協力プレイ(オンラインマッチング)がある(経験値の量、育成用のアイテムの出る量が違う)

個人的に一番大きいのは「いくらでもプレイ可能」というところ。
昔のスマホゲーは「体力制」でゲージが足りなくなったら回復するまで待つか、「石」を投資することで回復させないとプレイできませんでした。

こちらは”「もらえるポイント、経験値を増やせるハートは減るが、プレイそのものは可能”なため、いくらでも練習できます。
音ゲーをひたすら楽しむというゲームの本質が行えるため、非常にありがたい仕様です。

先日書いたマジアカでもそうだったけど、ここ1~2年のトレンドは
「体力制に変わる重要な何かは回復対象だが、それがなくてもゲームが続行できる」
にシフトしている感じです(違うのも多いけど)。

こういう仕掛けは継続プレイにつながりやすいので、非常に上手いなと思います。

この手のゲームにとって切っても切れないガチャに関しては、特に言及はしませんw
ある程度揃ったら、無理してやらなくてもいいかなってところで抑えられるので、財布を気にする人にも優しく、
小額投資しやすいようなガチャもある(1回限りの星4が1枚確定10連とか)ので、面白いなあと。

休むときは休む、純粋に音ゲーやりたいときは「体力」に縛られずガンガンやる。
これまで音ゲーとしてガンガンやりたいときに石を使わなくてはいけなかったのは、
なんだかんだでストレスだったんだと思います。
自分のペースでやりやすいのが、今のライフスタイルに合っているのかも。

 

今後もしばらくはガルパを推していくと思います。

[ゲーム紹介] iOS/Android ときめきアイドル

今日紹介するゲームは、2018/3/20リリースのKONAMI音ゲー
「ときめきアイドル」です。

まだリリース間もないので簡単な紹介と、感じたことをだらだらっと書いていきます。

前提条件として、プレイ環境はiPadであるということ。
スマホで親指プレイする人とは感覚が違うかもしれませんので、そこは予めご理解ください。

源流は、PCエンジンなどでリリースされた元祖恋愛しミューレーション「ときめきメモリアル」。
続編というわけではないけど、細部に関連をにおわせる内容やキャラがいます。

今回メインで登場するキャラは15人。
それぞれのキャラを育成、絆を育てながら頂点を目指していくという流れ。
伊集院の逆バージョンは今のところなさそうw

ちなみに、現時点では朝霧さん推しです(誰も聞いてない

キャラはLive 2Dで滑らかに動きます。
ここ何年かはLive 2Dの勢いがすごいです。

ストーリーはプロデューサのランクを上げることで解禁され、ここにユニットも絆やランクによって解禁されます。
細かいことはまだあまりわかってないので、詳細は割愛。

メインはなんだかんだで音ゲーパート。

ノーツの種類は
・単押し
・長押し
・スライド(フリックも含む)
ぐらいです。
キャラは5人選抜(重複不可)なので、押す場所も5箇所。

感覚としてはデレステと同じです。
曲レベルの付け方やMVが見られるのも同じですしねw

難易度は4段階で「EASY」「NORMAL」「HARD」「EXTREME」。
EXTREMEは極端に難易度が上がるのが多いので、慣れないうちは選ばないほうがいいかも。

ノーツは背景やキャラの衣装によっては見づらい可能性もあり。
画面全体に対して結構真ん中に寄っててちょっと窮屈な印象もあります。

各曲のアチーブメント(やりこみ)も用意されています。
2段階になっていて、1段階目を全部クリアした後に2段階目の条件をとらないと反映されないのは少し難点かも。
100回クリアしないと全埋めできないので、いいっちゃいいんですけどw

まだ楽曲は多くなく、見えている範囲で15曲ほど。
プロデューサのランクによって解禁されていきます。
まだ2ndシングル「恋時雨」も入ってませんでしたし、今後はイベント解禁などでも増えると思います(あくまで予想)。

またこのゲームの特徴として、「一度プレイした譜面はキャラにお任せでプレイ可能」です。
つまり、自分で音ゲーをやらずに成長させることができます。

かなり画期的です。音ゲーである必要すらありませんw

まだ育成がままならない最初のほうは自分でやったほうがいいですが、育成がある程度行き届いたらお任せでやらせるのもありかなと思います。
まあお任せでやり始めたら、もう飽き始めている兆候な気もします^^;

メインの音ゲーパートとは別に、「メロディアスライブ」というものがあり、こちらはお任せプレイ固定。
こちらで成績を上げていって、頂点を目指すというのが本筋です。
通常の音ゲーパートは練習という位置づけ。
ちゃんと育成していけば、しばらくはどんどん上に上がっていけます。
まだリリース間もないので先が見えないのですが、沼にはまる可能性も秘めています。

あとは育成パート側ですが、システム寄りの話になるので今回は割愛。

ガチャは10連でSR以上1枚確定。定番ですね。
キャラの衣装がR以上から対象になるのでかなり増えます。
アイドルっぽい衣装から、体操服のような学生の定番だけどなんか狙ってるようにしか見えないものまで。
今後はどんどん増えていくのは間違いないので、課金勢は大変になる未来が見えますw

最後に、所謂コナミネタ。
一部衣装がコナミの海外タイトルを付けてるとか、育成アイテムがベル(ツインビー)とかそういう小ネタが各所にちりばめられています。
ツインビーなんて最後の作品いつよ・・・・

楽曲にも「二人の時(初代ときメモED)」「戦え!ダダンダーン」など、コナミゲームの楽曲をいくつもカバーという形で持ってきています。
去年の楽曲発表時にダダンダーンを見たときは、どうしたコナミ?というぐらいビビリましたw

アラフォー世代直撃ネタをこれでもかと入れている、どこに向かって訴求しているのかわからないぐらいおっさんホイホイですw

そして、今回一番びっくりしたのが、ゲームのダウンロード画面の裏で流れてる曲。
アーケードゲームの「ノスタルジア」をやってると10代でも知ってるのですが、古いアーケード基板(バブルシステム)の起動時に使われた「MORNING MUSIC」が流れます。
※詳細は「バブルシステム wiki」で検索してみてください

もうここまでいくと、アラフィフぐらいまで訴求対象が広がりますw

ネタ的にも幅広い層のプレイを想定してリリースされたと思われるこのゲーム。
いや、お金の自由がある程度利くアラフォー世代からお金を落とさせようとしているこのゲーム(断言)。
もうね、ここまで潔いとうちらの世代は笑って受け入れてると思います。
わからない人たちは、さらっとスルーしてもらってかまわないですw
若い子たちにはぴんと来ないネタが大量にあるかもしれませんが、全部ちゃんと意味があって紐付いているんだよってことで。

ネタから昔を懐かしむもよし、純粋に音ゲーとして楽しむもよし、ときメモの続編として育成に励むもよし。

気になった方はまずはプレイしてみて、自分にしっくり来るかどうか試してみてはどうでしょうか?
ものがものなので無理には勧めません。はまる人たちだけでがっちり楽しめばいいと思います。

自分もまだ把握し切れていない部分もありますので、今回はこのぐらいで。
システム的なことは、そのうちできる(もうある?)であろうWikiで整理されたものを見たほうがいいかもしれません^^;

近々イベントが始まるようなので、イベントが始まったらイベントに関する限定的な攻略記事を書くつもりです。
#過去にスクフェスで社会人向けの攻略記事を書いたそのノリ

最後に個人的な要望をなんとなく書いておくと・・
殺人コアラ、きらめき市内のデート場所などの初代ときメモネタも入れていってほしいなと思っています。
関連性をもう少し強める意味でもあるといいかなって感じです。
片桐さんとか関連性とかがあるなら、深く掘り下げてもいいかなと。

もっと細かい要望を出すとしたら、レイチェルとかコナミレディとかのちょいマイナーな女性キャラ衣装を出してほしいなと。
今ならハドソンの版権も持ってるから、チャレンジャーの姫とかもありかな。
アラフォー相手にお金落としてもらいたいなら、このぐらいやってくれないとねw

[ゲーム紹介] Web プリッツ版パックマン

今日紹介するのは、プリッツとコラボした「パックマン」です。

違いは
・えさがプリッツになっている
・移動範囲が狭い
・すべてが直線ではないので移動しづらいところがある
・プリッツの箱?食べるとフレーバーによってアクションがかわる
ぐらいでしょうか。

10面をクリアするとオリジナル壁紙がもらえますが、難易度は割と低めかも。
後半は結構きついですけどね。

当方は、割とすんなりクリアできました


https://twitter.com/CzkaUtatane/status/973534439018938370

遊べる期間は2018/7/2までですので、それまではがんばってチャレンジしてみましょう。

最近は通常版に切り替わっていますが、まだ一部のお店ではコラボ版が売られていますので、がんばって探してみてください。
コンビニではなく、スーパーが狙い目かも。

 

[今日のゲーム紹介] iOS/Android クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム

今日紹介するゲームは、2018/2/9リリースされたコナミのクイズゲーム
「クイズマジックアカデミー ロストファンタリウム」です。

今回はiOS版でいろいろ確認しています。Android版も差異はないと思います。

ゲーム自体はアーケードで15年ほど続いている看板タイトルのひとつで、今回スマホゲーとして展開されました。
コンシューマではDSで2本出てるぐらいしか知らないですが、他の展開はあったのかな?

今回スマホゲーにするにあたり、所謂「体力制」をとっています。
「体力制」に関しては、ユーザーのランクに合わせて量が増えるシステムは今のところ存在せず100固定。
3分で1回復。石100で100回復というか追加です。
この体力加算というのが非常に秀逸で、今までなら回復時間がリセットされた上で回復が普通でした。
しかし、この加算は
「時間で回復する分とは別に100加算され、時間回復と併用される」
ため、時間回復中のものはそのままカウントされ続け、常に追加分 + 時間回復分が使用されます。
「体力」の使い方の効率が良く一切損がないのです。

基幹であるクイズ部分のシステムはアーケードと大体一緒です。

Ver. 1.0.3の段階では、モザイクなど映像系はまだない模様。

内容は大きく分けて2種類で
・クエストモード(ソロプレイ)
・賢者の試練(オンラインマッチング)
の2種類です。

クエストモードはその名のとおり、ストーリーに沿って話を進めていき、クイズで関門を越えるというシステム。
クリアすると経験値が入り、メインユニット4人とサポートカードのレベル上げができます。

賢者の試練はランダムマッチングで全世界のユーザーとマッチングしてプレイします。

ここでは最後の敵との戦いだけユニゾンクイズとなり、「○○に当てはまるものを選べ」という感じの問題が出ます。
大量の答えをから当てはまるものを時間内に25個選べれば獲得ポイントが2倍になります。

賢者の試練では「体力」が減らないため、いくらでもできます。
「体力」がなくなったら賢者の試練プレイしてカード育成と、ちょうどいい循環になっています。
※人が居ない時間帯だとマッチングしないのでゲーム続行不可です

戦闘で使用された他のユーザのカードも対象となり成長できるのはかなり大きいです。
装備していなくても持っていなくても成長し魔力に貢献するので、育成して損はありません。

また、スマホゲーだけの特徴として、アチーブメント、要はやりこみ要素が設定されています。
問題を100問答えたとか10回ログインしたとかそういうやつですね。

それとは別に、各ステージ各難易度でアイテムコンプリート報酬と言うやりこみ要素もあります。
コンプリート報酬は初級は衣装など限定アイテム、中級以上は主に石とかです(一部限定アイテムあり)。
ひたすら周回プレイさせてボリュームのなさをカバーしてるようにしか見えませんがw

あとはガチャ。
石5000で10連。
ちなみに、ガチャの排出率はInfoに全キャラ分と10連のときの1~9連、10連目での違いに付いて書かれています。
まさかこんなに細かく書かれているとは思いませんでした。
iOSのアプリはちゃんと明言するように義務付けられたからだと思いますが、
確率操作がいくらでも可能な形式なので、このぐらいやらないと駄目になってきたんでしょうね。

ガチャのシステムは他のゲームのと基本変わらないので、細かい説明はパス。

その他育成に関しても色々細かい話になりそうなので、実際にプレイしてみて確認してみてください。

約4週間プレイしてみての感想として、

クイズゲームとしては、難易度も控えめでやりやすいレベルだと思います。

個人的には、ガチャのみで大きな底上げをする必要があるのが辛いなあと思ってます。
実力に何も直結しないので。

今までどおりガチャでばくちに掛けるか、ガチャよりは圧倒的に石の消費量が高くてもセルアイテムとして最初から選べるようにする(もしくはボックス)かで
成長させられるシステムにしてくれるとありがたいかな。

もうね、ガチャ自体はあまりやりたくないんですよね。
ある程度手持ちがそろってくると、外ればかりでろくに育成できなくなりゲーム以前の部分で萎えちゃうんで。

ゲームの本質じゃないところで辞めるきっかけになるのは本当にもったいないと思います。
※過去にそれで辞めたゲームもあります

このゲームになじむかどうかはその人次第ですが、何年か前に黒猫プロジェクトが(短期的ですが)盛り上がったように、
こちらも盛り上がる可能性はあります。
黒猫はシナリオが進むごとに消費体力が大きくなるなどユーザーの負荷部分が強くなって
シナリオに集中できなくなったことが、自分は長続きしなかった原因のひとつかなあと。

こちらは魔力だけ閾値が上がりますが、全ステージ難易度設定されていますし、必ず初級から始めるようになっています。
よほど何も知らない人じゃない限り、初級を進めていくことでシナリオは必ず追えます。
また、難易度に関係なく「体力」は20消費固定(Ver. 1.0.3時点)なので、まだ安心かと。

最後に。
この手のゲームは、変に前のめりになって問題を覚えようとか考えず、やりながらなんとなく覚えていくぐらいのほうが長続きします。
元々周回プレイが前提のゲームですので、周回プレイによる単調な部分が受け入れられるかどうかですね。

アーケードと違い、1キャラの育成ではなく全キャラ育成が必要なので、その点は結構辛いですw
クリア報酬に特定キャラ、特定武器を入れる条件があると上級あたりでクリア報酬が取れなくなりますので、
ある程度満遍なく育成が必要かなと思います。

ちょいちょいやりながら、いつ役に立つかわからない雑学を身につけていきましょうw

余談。
スマホゲーって終わりがない作りになっていることが多いですが、これは必ずシナリオを終わらせてほしいです。
頼みますよ、KONAMIさん

[探索] 2018年GEOの特売に行ってきた

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、毎年恒例になってるGEOの特売ですが、ここ最近はPSPを扱ってる店が減ってきているため行くことないかなあと思ってました。

が、年末に新規店舗ができて在庫がかなり豊富だったので、財布の中身を気にしながらも全力で買ってきましたw

まずは硬派なゲーム
アサシンクリードが対象だったのはありがたかったです。

対象的に萌系w

続いて乙女ゲー
コレクションするなら、これもですね

 

次にデータベース、学習系
ニコリは一応この枠で。
今回、初めて第一集を見ました。

 

メジャーリーグ系とその他ゲーム

最後におまけでVITAも

 

合計41本の購入となりました。

これからリストを更新しますが、そろそろPSPが600タイトルになりそうです。

[AC] スクフェスACをプレイしてきた & イヤホン問題のチェック

4月にロケテでプレイ(その時の記事)してはや半年。

その時の感触からどのくらい変わったか、そしてTwitterで散見される「イヤホン指しても音が全く or 片一方しか聞こえない」問題を確認するためにプレイしてきました。

 

まずは、実際にプレイした感じを。

・筐体のサイズは変わらず。
・ロケテのときにはやたらと抵抗のあるボタンはかなり柔らかめに。

・今回はEASYとNORMALで何曲かプレイしただけですが、譜面は全部新規。

・EASYでもアプリ版のNORMALぐらいの難易度。

ロケテの時から音ゲーとしては最初から難易度高めに作られているという印象ですが、世間的にはどうでしょうかねえ?

・BGでμ’sのダンス演出があるため、慣れるまではノーツオブジェが見づらくフルコン取るのもままならない感じ^^;
(今のところ切る方法はなし?設定までは確認しきってないので不明)

パーフェクトの判定がシビアな気がする(実際にはずれてないけど、わずかに遅ズレしてる感じがする)。

それとは別に、普段コナミの音ゲーしかしないと、
NESiCAをかざす

コイン入れる

プロフィールカードを入れる

という手順が煩わしく感じます^^;

今日プレイしたところはタイトー系ではないのでなかったですが、タイトーステーションだとEdyとか使えるんでしょうか?
使えるなら、便利だなと思います。

 

続いてセンター筐体での印刷とガチャ。
こちらも別途料金が発生するので、更に小銭の準備が必須です。

UI的に戸惑うことは多少あったかも?ぐらいで慣れればなんともない範囲です。

 

 

 

あとは、イヤホン問題が散見されるということで、手持ちのイヤホンなどを持って確認してきました。

結論から言うと、手持ちのものでは全く問題ありませんでした。

確認したものは以下の通り。

1.SE-MX8-K μ’sメンバーモデル

手持ちで唯一の4極のため、試すにはもってこいかなと。
筐体のボリュームもあまり大きくしなくてもいい音が聴けるので、荷物になっても今後はこれを持ってプレイしようかと思いましたw

2. KOTORI Lover’s 101 ライブライブ!

音が軽く、結構ボリュームを上げないと聴き取りにくいもの。
元々音質は良くないので、金額の割にはお薦めはできない・・・・

 

3. final Heaven Ⅳ

紹介記事はこちら(別ブログです)

もともとハイレゾ用に購入してるとあって、音は申し分なし。
音的にはとてもナチュラルなのでお勧めしたいところではあるが、1万以上はするので難しいところ^^;

 

4. Victorの適度なやつ(型番不明)
上記のと一緒に音ゲー用にと当時買ったもの。その場で封を開けてしまったので画像なし^^;
店頭価格で2500~3000円、アマゾンでは2000円程度のものだと思ってください。

 

正直、手持ちのものでこれだけチェックしても問題がなかったので、相性が悪いものだったのでは?としか思えないです。

過去に1000円程度で購入したどこのメーカーかも忘れたイヤホンでは、jubeatでよく使われているオーディオテクニカのアンプで片一方しか音が聞こえない、もしくは音が聞こえないということがありました(購入直後確認)。

数店舗で試してもだめだったので、完全に相性と割り切って処分したことがあるため、今回の問題も同じじゃないかな?と思っています。

学生さんには厳しいかもしれませんが、より良い音を聞くためにも適度な金額のものを使用することをお勧めします。

 

ということで、正式稼働版の簡易レポとイヤホン問題のチェックについてでした。

 

今回使用したイヤホン、ヘッドホン(限定版で売ってないものは同一の型を提示)

 

定価の2倍以上になってるし、ものがものなのでお勧めしませんw

KOTORI loves. 101 ラブライブ! 園田海未Ver.
グッドスマイルカンパニー (2016-06-16)
売り上げランキング: 64,584

 

 

[雑記] 音ゲー番外編 倉野川探訪記(2/2)

1日目はこちら

探訪記2日目

この日は朝からバスで倉吉銀座商店街方面へ。

バスを降り、赤瓦方面へ。

早速まり花がお出迎え

帰りにここのお店()に寄ったのですが、ソフトクリームはかなり美味かったです。

まずは赤瓦へ。

この案内がある直ぐ側の赤瓦1号館に(写真なし)。

ここはおみやげとか売ってるんですが、ねんどろいどとかが展示、販売されていますw

さすがにもうひなビタグッズは残ってませんでしたが、おみやげ用のお菓子は2点ありました。

あと、ここにはパネルが置いてあります。

カタルシスの月ですね。

 

ここからは、直感でパネル探しのためにあちこち歩きまわりました。

お寺の中や建物の中などにもあり、見つけきれないものもあったと思いますが、こんな感じでありました。

(場所とか具体的に覚えてないのも多いので、そのあたりは省略)

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あと、多分これは夏祭りの時に追加されたであろうやつ。

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上記とは別に思い出に残ったところも幾つかパネルと一緒に。

商店街の端の方、昔ながらの駄菓子屋があり、そこにはめうめうが。

少し小腹がすいたとき用のお菓子を買い、お店の人と色々話をしていたら、
秋にあるイベントの話が日程や一部行うことの情報を仕入れてしまいましたw

秋にある話は、TOMOSUKEさんのTwitterよりすでに情報はあり

※公式からまだ話が出ていないので正式な日程などを記載することは控えます

で、パネルを探して撮影している話をしてたら、2つあるという話が出て、あれ?となったら裏から出してきてくれましたw

ここでは桜まつりの時のチラシがまだ残っていたのでもらってきました。

 

 

そういえば、ここなつは?中華料理屋あるのかな?と思ったら、ちゃんとありました。

「新来軒」というお店なのですが、ここは家族経営されているこじんまりとした中華料理屋でした。

お昼はロンロンに来たと思ってここで食事をw

ロンロンへライライライに合わせ、半チャーハンやこのお店の限定品ちくわ春巻きを食しました。

 

お店のおばちゃんはちょっとしたコレクター気質のある方で、お話は面白かったです。

お金を支払うときに、「麻婆豆腐にちくわ入れたらどうですか?」とサラッと言っておきましたが、

今歌詞を確認したら、杏仁豆腐だった・・・・・。ま、こっちのほうが食べられそうだからいいか・・・・(ぉ

秋以降にちくわ入り麻婆豆腐がメニューにあったら、うちのせいですw

 

その後、先日に引き続き2回めの住民票作成にw
今回は本名で作成してきました(画像なし)

となりの喫茶店は休みだったので、フラッペ食べられませんでした^^;

で、代わりというわけではないですが、すぐそばの「りんりんや」へ。

お店の名前に違わず、りんりん先生がいましたw

ここにもちくわの怪しいスイーツが

涼むことも含め、食べてきました。ちくわソフト

ミニたい焼きは好みが分かれると思いますが、ちくわはあごのすり身のちくわでした。

これは結構いけます。

というか、倉吉で食べたちくわ美味いよ、マジで。

 

とにかく5時間ほどうろつき回ったり食べ歩きをしてバス停へ。

少し時間があったのでもう少しうろつくと・・・・

観光地と反対側にいたよw

 

パネルは前日の2枚と合わせて全部で19種みつけました。

まだあるんじゃないかと思いますが、それはそれで次回行くときの楽しみにします。

 

番外編

りんりん先生のウエディングドレス姿のパネルがあったところにこれもありました

桂由美先生ですw

最初、こっちが目に入ってしまって、りんりん先生が見えませんでしたw

[雑記] 音ゲー番外編 倉野川探訪記(1/2)

仕事の夏休みを利用して、鳥取は倉吉を訪れてきました。

まあ、ざっくり言ってしまえば、聖地巡りの一環ですね。

ここは、コナミの音ゲーで登場する「日向美ビタースイーツ♪」の架空都市「倉野川市」との姉妹都市提携を去年行い、今年の春からはイベントが催されています。

前置きはこのぐらいにして。

 

1日目

この日は偶然友人が帰省のために山陰地方に来てるということもあり、倉吉で合流。

真っ先にシャノワール・・・・・・基、ダイアナへ

さききがお出迎えです。

ちくパのポップパネルも
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実際にメニューを頼んでみます。
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ちくわは奥の2本。

歌詞のとおり、中には抹茶アイスなどが入っていて、かなりボリュームがあります。

下の方のフレークなどだけを食べてるとくどくなるので、バランスよく食べていくことが重要ですw

ちなみにこのちくわ、普段スーパーで購入するちくわとは全くの別物。

塩気が少なくとても食べやすいため、パフェにも意外と合うんです。

 

ちくパを注文すると、コミュニケーションノートが渡されます。

本当に全国から来て書き込みがされていました。

自分もサラッとだけ書いてきました。

 

あと、店の奥の方にチョコレートスマイルのジャケットのパネルが

 

次に向かったのは、倉野川の住民票作成

こちらは、倉吉白壁土蔵群観光案内所で発行できます。

金額は300円/枚。

何枚でもOKだと思います。

隣の喫茶店では、ちくわフラッペが食べられます(2016/8/31までの期間限定)

 

さて、このあとはjubeatをプレイしにスーパーヒーロー倉野川へw

中では、音ゲーコーナーでイブ様がお出迎え。

こちらでひとしきり遊んだあと、すぐそばの石谷精華堂さんへ。

こちらで友人と一緒に打吹公園だんごを食します。

中はこんな感じ。

 

ちなみに、この御店の中には芽兎めうがいます。

このあとは倉吉駅まで送ってもらい、友人と別れ一段落。
倉野川探訪初日が終了です。

 

今回の移動は、車がないととてもじゃないですがきついです。

冬ならレンタサイクルで十分回れると思いますが、夏は死ねますねw

本当に、友人が偶然にもいてくれて助かりました。

 

次回は、探訪記2日目
倉吉銀座商店街などをお送りします。

 

 

今回訪れた場所の地図は以下のとおり。

 

ティーラウンジ ダイアナ

スーパーヒーロー倉吉(駐車場は狭いです)

石谷精華堂