[AC] 今年最後の日本ゲーム博物館へ行ってきた

今年はもう行く予定ではなかったのですが、ちょうど日程が空いたので、今年最後に行っておこうと思って行ってきました。

まだ雪が残る中、鉄人28号がお出迎え。

 

犬山ドリームランド建設中

 

ちょうど開館時間だったので、中にはいって早速変更点を確認。

入り口にはジュークボックスが。

ゲームコーナーに入ると、ドラえもんがお出迎え。

 

ドラえもんは、翌日稼働予定となってました。

 

ドラえもんの向かいにはアンパンマンが。

午後の何処かで修理完了し、実際に稼働し始めました。

 

ドラえもんの奥には、ドリームランドに入り口。

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そして、ポップンアドベンチャーが入荷されています(てっきり初代が入ったと思ってましたw)。

 

その向かい側に、ストリートファイターZEROが。

ZERO3は人気があるので意外と他のゲーセンでもみかけるのですが、ZEROは珍しいですね。

チュンリーでクリアしておきましたw

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あとは、ピンボール台もチェック。

 

Cue Ball Wizard

これは、この頃はやったと思われるインフレスコアタイプ。

特にスキルショットを狙わなくても500万入る辺りが、ものすごいことになりますw

あ、今日本ゲーム博物館で最もリプレイが出しやすい台です(出しても、フリープレイなので関係ないですがw)。

 

後は展示品ですが、3台入れ替わってました。

 

この日は、午前中はさっぱりでしたが、午後はずいぶん調子が上がり、いつもの台(アタックオブマーズ、メディーバルマッドネス、トワイライトゾーン)に加え、NO FIAR、Cue Ball Wizardでリプレイを出しました。

 

あとは、日本ゲーム博物館へ行ったら昼飯と3時のおやつは定番の闇ヌードルw

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寒い日は、これを食べて体を温めると調子が出ますw

 

 

最後に。

ここ最近はメディアに紹介され、いろんな方が来られるようになりました。

が、その分マナーが悪い人も増えました。

 

この日は天候の関係もあり人が少なかったのですが、飲食禁止のゲームルームに瓶コーラを持ち込み、あまつさえ筐体に飲み干した瓶を置きっぱなし。

人が少ないからこそ、余計に目立ちましたし、誰がやったかもわかります。

 

昔ながらのゲーセンだとたまに見かけましたが、こういう「触れることのできる博物館」というコンセプトのところでこういう人が増えるのが非情に残念です。

こういう面の対策もそろそろ考える時期に来たのかなと思います。

 

今年は23日まで予定が厳しいので無理ですが、来年はまた時間を作っていきたいですね。

[3DS] 今日のゲーム紹介 古き良きARPGを感じる 異史戦国伝 宿業

今日紹介するゲームは、2014/12/17にダウンロード専用でリリースされたARPG。

「異史戦国伝 宿業」です。

 

今回はシステム面をメインに簡単なレビューと紹介をします。

大雑把に言えば、昔からある2DのARPGです。

主人公キャラは4種あります。

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最初は武士のみ選択可能。

それ以外は、DLCとして購入する必要があります(クリアしたら使えるようになるのかは不明)。

見落としがちですが、選択したキャラの色変更も可能です。

 

システムは、ABXボタンで攻撃、Yボタンでショートダッシュ(だと思う)。

それに加え、LボタンとABXY、RボタンとABXYの組み合わせで「術」「宿業」が使えるようになります。

要は魔法が使えうようになると思ってください。

 

で、キャラを選択してスタートすると、会話が入り、そのままプレイ開始となります。

で、最初のボスを倒すと1ステージクリアという流れで、1つの章を幾つかに分けて構成されています。

 

 

で、1ステージクリア後に初めて知るのですが、クリア後に装備変更や各種設定などが行えるのですが、この段階で初めてチュートリアルが選べます。

このチュートリアルはまだやってないのですが、1つのステージ終了後に選択できるっていうのはちょっと不親切かなと思います。

 

連続技もこの画面で確認できるのですが、当然最初はあるのかないのかもわかりません(自分はこの手のゲームの経験上、見つけましたが)。

この辺りのシステムは、最初から選択できなかったのだろうか?と思います。

 

その他は、この手のゲームをやっていれば何となく分かるものが多いですが、慣れてない人にはちょっと煩雑かなと思います。

 

最後に、操作性や画面配置などですが、プレイ感覚は良い感じ。

ちょっとDS版の三國無双を思い出しました(これも連続技があるので)。

 

ゲームの触り具合は、「死んで覚える」系に属すると思います。

いや~、いきなり最初のボスに殺されたしw

ネタバレになるのでぼかしますが、第2章では知らないと即死イベントが待ってます(運よくスルーできることもあるかと思いますが)。

 

宝箱がパッと見わかりにくいところにあるなど、この辺りは不親切というより、昔ながらのゲームを踏襲しているなと感じます。

プロデューサーかディレクターの好みだと思いますw

 

あ、最後に。

このゲームは3DSにしては珍しく実績機能があります。

この辺りは今どきとも言えますね。

実績を全解除するには、まだ選択できない難易度と全キャラクリアが前提になってますので、道のりはまだまだ先になりそうですw

ゲーム関連のブログをこちらにて再開します。

今まで、こちらでブログを展開していきました。

色々とごっちゃになったのと、メインのPCエンジンが埋もれ気味になったので、PCエンジン、PC-FXを除く全てのゲーム関連をこちらに記載していきます。

新旧問わず持っているゲームをプレイしたり購入したりした時には、こちらに記載していきます。

 

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