今年は福袋も買わなかったので何も買わずに終わる予定でしたが、結果的には若干買いましたw
もうね、買うものなんて殆ど無いんですよ・・・・・
ワリオ・ザ・セブンなんて完全に数合わせw
交渉人、ガリレオなんてドラマ見てねえw
そんな勢いの中での購入なので、これも積んだまま終わりそうな予感・・・・・。
いや、でもアドベンチャーものと格ゲーだけはプレイするかも。
世界樹の迷宮は初代が見つかったら、そこからプレイします。
今日紹介するのは、超科学脱出シリーズの第2弾
「超科学脱出ギア・ディテクティブ」です。
第2弾の公式サイトはこちら
第1弾の公式サイトはこちら
第1弾の紹介記事はこちら(アメブロに飛びます)
ゲームはダウンロード専売。
舞台は超能力者が正式に認識された時代の日本。
主人公の「過去視」能力を使い、閉じ込められた部屋からの脱出が主目的。
その裏にはいろいろ悲劇の話があるが、個々では割愛。
大雑把に言えば、こんな感じ。
過去にこの手のゲームをやっている人は、かなり楽にクリアできます。
ただし、選択肢によってエンディングが変わるようなので、全部を見るには時間がかかりそうです(各チャプターの星が目安)。
ちなみに、2016年最初のクリアゲームはこれです。
さて、ゲームそのもののレビューですが・・・・
前作も難易度はぬるめでしたが、今回はさらにぬるいかなとは思います。
そういう意味では、脱出ゲーム初心者向けともいえます。
キャラクターはそれなりに個性的でやり取りで時々笑える部分もあったので、好きな部類かなと。
登場人物そのものは少ないので、誰が誰だかわからなくなるということはないです。
脱出パートの時系列における整合性はちゃんとしてるとは思うんですが、ちょいちょい違和感があるところも。
まあ、この辺りはゲームだから簡略化したといってしまえばそれまでですが。
最後に、第1作の続編という位置づけですが、前作をプレイしていなくても全く問題ありません。
自分も前作の事忘れてましたしw
お勧めとまではいきませんが、500円で楽しむ分には十分な内容かなとは思います。
気になる方は、是非自分の目で確かめてみてください。