今日紹介するゲームは、PCエンジン初のテーブルゲーム
「遊々人生」です。
実は、ゲーム内のタイトルは「遊遊人生」なので、どっちが正しいのか迷うところですが、ジャケットと背表紙に合わせました。
音楽は、カトちゃんケンちゃんとかで有名な国本剛章さん。
さて、内容はタカラ(現:タカラトミー)の人生ゲームとのタイアップゲームで、内容そのものは人生ゲームです。
如何にしてお金を稼ぎ、早くゴールに到達するか。これが基本ルールです。
途中、何度も仕事を変えたりフリーターのまま子供3人養うなどなかなか破天荒な展開も普通にありますが、時代を映してるなあという気もします(出た当時はバブル絶頂期)。
まあ何はともあれ、プレイ動画でもどうぞ。
で、このゲームの本題はここだけではなく、裏技で「キャノンボール」ができることです。
PCエンジンなどで出た「ポンピングワールド」の元になったゲームですね。
一切ゲームオーバーがないため、延々とプレイができてしまうハマるとやばいゲームです。
当時はこれで徹夜に近いプレイをしたりしてましたw
出し方は、普通にプレイを始め、自分の番になったら持ち金を表示し、そこでRUN + Ⅰ + Ⅱ を押しながら、セレクトを押すと出せます。
他に「凄ノ王伝説」でもこのゲームをやれるのですが、少し先に進めないとできないため、すぐプレイしたいならこちらをお勧めします。