今日紹介するゲームは、ファミスタで人気を博したシリーズのPCエンジン版。
「ワールドスタジアム」です。
自分は(も?)勘違いしていましたが、発売日がパワーリーグより前で、PCエンジン最初の野球ゲームでもあります。
同年にアーケード版ワールドスタジアムも出ていますが、色々と内容は違ったかと(1回しか見かけたことない&プレイしたことないので記憶曖昧)。
内容は今更説明不要なぐらいメジャーな野球ゲーム。
ファミスタに触れてる世代にとっては何も目新しいことがなく、本当に書くことがないですw
細かいところはWikiで(投げやり)
こちらから
まあ、何も書かないのは流石に問題なので、ワースタを手に入れた当時の思い出話を。
このゲームが出たころは、野球ゲームといえばファミスタぐらい(今のパワプロぐらい)知名度が高いものでした。
#燃えプロもありましたが、初代以外は周りでは話題に上がりませんでした
当時、地元のとあるファミコンショップでは「中古ゲーム+いくら」で”交換”ができました。
店独自のランクが付いていて、同じランクなら+500円、ひとつ上なら+1500みたいな感じでした(金額は曖昧な記憶より)。
要は、下取り+いくらでそのソフトが買えるというのを感覚的にわかりやすくした仕組みです。
で、散々キャノンボールで遊んだ遊々人生を元手に、ひとつ上のランクのこれと交換して手に入れました。
多分、1989年辺りの話だったと思います。
その後は散々やりました。
パワーリーグ(初代 以下、パワーリーグ)とほどではないですけど。
パワーリーグはCPU戦だと必勝パターンがあったのでさすがに飽きが来てたところもあり、
家でファミスタの最新版(当時の感覚)ができるというのがうれしかったですね。
なんか、この記事を書き始めたらそんなことを思い出しました。
それなりに印象深い入手でした(その店舗で自分がゲーム”交換”したのも初めて)。
ということで、思い出話は終わり。
次回は続編の’91を紹介します。
多人数でやれる環境があるなら、’91がお勧めです。
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