今日紹介するゲームは、進行不能になる致命的なバグがいつでも起こる可能性を秘めたRPG
「モンスターメーカー闇の竜騎士」です。
一応紹介記事ですが、ここからはほとんど思い出話になります。
やり直す気はないので、ゲーム画面無しでw
発売当時、たぶん予約して買ったと思います(記憶曖昧)。
ちょうど高校でモンスターメーカー(以下、モンメカ)のTRPGをプレイしたりしてモンメカの存在を知り、漫画などを買うようになった最中に発表、発売だったので、大した予備知識もなく購入しています。
起動しOPを見ていざプレイ開始。
最初に出てくるゴブリンとの戦闘に勝ち・・・・・・止まる。
以下、2度ほど繰り返しやっと先に進む。
その後も戦闘のたびに固まる。
ひどいときにはストーリーの進行上、ボイスが入る会話で固まる。
それでもくじけず先に進める・・・・・
マニュアルに挟んであった赤紙にある塔の名前はどの会話からも出てこなかったので該当の塔に登ったことに気づかず、
注意書きに書いてあったバグを引き起こし数時間のプレイをやり直し。
ちなみにこれのこと。
マニュアルにはそんな地域も塔の名前も入ってない
ラスボスの戦闘で1度フリーズ。
ラスボス倒した後の会話でフリーズ。
3度目の正直(記憶の補正があるかもしれない)でようやくクリアし、後篇を待ってたら開発中止。
ストーリーは今となってはありきたりながらも変なところはないし、声優さん豪華だしとても良いのですが、
肝心要の戦闘と会話でフリーズするため、気が抜けない。
多分、最後までやったのは、後篇が出るからという思いと、ストーリーが気になったからだと思う。
そして、ネクロマンサーから続く高難度RPGによる耐性ができてたのかな?w
今となっては、戦闘によるハング問題だけが記憶に残ってるけど。
自分の中で、本当のクソゲーはこういう「バグでプレイそのものが困難」なものだと思います。
一度このフリーズ地獄を味わいつつクリアできた時、大抵のバグは些末な問題として気にならなくなりますw
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