大阪のゲームレジェンドになるか？という感じで期待している「ゲームアンティーク」に出展します。
詳しくはこちらから
https://wp.me/p8zwW8-2B
このブログ的な目玉は、「プロテニスワールドコート」を題材にしたものです。
もちろんそのまま出してもネタはありふれているレベルなので、ほぼ誰も見たことないであろう海外版との比較中心に記載しています。
全部のセリフなどを載せているわけではないですが、できるだけ主要な部分は載せたつもりです。
その他、これまでの大半の既刊は出しますので、まだ買ってないけど気になってるという方はぜひこの機会に。
先日のゲームレジェンド28にサンプルとして持っていくの忘れた弁慶外伝を別途購入したところ、更にバージョンが出てきたので改めて検証してみました。
前回の比較についてはこちら
今回はROMチェッカーでCRCを比較してみました。
まずは前回チェックしたものから
A91209 ： E1A73797
A91213 ： E1A73797
今回発見したバージョン
A91215 ： E1A73797
値なし ： C9626A43
※画像アップロードでコケるので値だけ
ついに出てきてしまいました。中身の違うバージョン・・・・
CRC自体は一致とあるので、吸出しミスではない模様。
レトロフリークでも[a1]と付いて別バージョン認識されました。
これは検証を深くやっていかないといけなくなってしまいました。大変だこりゃｗ
次回の「弁慶外伝 非公式ガイドブック～解析編～」には載せられたら載せようと思います。
ますます頒布時期遅れるわｗ
2018/9/17 販売ページが変更されていたので、リンクを修正
ゲームレジェンド28にて取り扱っていた海外同人ソフトをBEEPさんに委託（便宜上）しています。
Implode
https://www.beep-shop.com/ec/products/detail/420
参考URL
https://ameblo.jp/czka-utatane/entry-11938964002.html
METEOR BLASTER DX
https://www.beep-shop.com/ec/products/detail/419
参考URL
https://ameblo.jp/czka-utatane/entry-11938964848.html
HYPERNOVA BLAST
https://www.beep-shop.com/ec/products/detail/418
参考URL
https://ameblo.jp/czka-utatane/entry-11938961517.html
よろしければ、こちらでご購入くださいませ～。
今日紹介するゲームは、キックスターターにて制作資金を集めていたSarumaruさんの同人？ソフト
「FX・UNIT YUKI THE HENSHIN ENGINE」です。
マニュアルは英語なのですが、日本語でキャラクター名が入っていたりと、日本を意識した作りになっています。
ゲーム自体は横スクロールアクション + 横スクロールシューティングです（自分が行けた範囲では）。
難易度は4段階ありますが、一番下のEASYでも敵の出方は変わらないからか、割といやらしい配置で難しいかなと感じました。
シューティング面は、サイドアーム方式のⅠボタンが右ショット、Ⅱボタンが左ショットと言う感じです。
この形式は苦手なんですよねえｗ
OP、面クリアごとにキャラクターのやり取りが入るのですが、さすが今の時期に作られているだけあってこの当時特有のジャギーも少なくきれいに表示されています。
そうそう。この手のゲームらしくライバルが居るんですが、ウルトラドライブ・・・・・要はメ●ドライブですねｗ
慣れないと序盤から難敵なので、気をつけましょうｗ
今回はDUO-RX実機でプレイしましたが、Ootakeでも直起動は確認できました。
※画像はHDMI変換して16:9で出したのそのままです^^;
PSPでのコレクション差し替えでの起動は、最初の文字だけは見えましたが、そこから暗転してそのままでした。
一部店舗では国内で取り扱っていますし、現在直でも購入可能なのでぜひこの機会に手に入れてみてはどうでしょうか？
ちなみに、将来的に日本語版も出るそうです。いつ出るかはわかりませんがｗ
FX・UNIT YUKIのページ
http://www.fxunityuki.com/
購入ページ（Paypal必須）
http://www.fxunityuki.com/2018/04/12/order-the-game-here/
先日お品書きを同人告知用ブログで書きましたが、PCエンジンに関する部分だけ切り抜いてこちらで。
今回はPCエンジン30周年期間中最後のゲームレジェンドということもあり、PCエンジンにほぼ固めました。
新刊
弁慶外伝非公式ガイドブック～準備編～
PCエンジンで出た弁慶外伝をプレイする環境などを書いたガイドブックです。
対局可能将棋ソフト名鑑 Vol.1 80年代ハード編
PCエンジンの4本を紹介、簡易レビューしています。
海外同人ソフト
「Implode」「Meteor Blaster DX」「Hypernova Blast」の3本を頒布します。
おしながきの方にはまだわからないと書きましたが、多分間に合うんじゃないかなあと。
当日売り切れた場合も、BOOTH経由で予約を受け付けますので、万が一オークションなどで転売があっても購入しないようにしてください。
既刊
これからでも遅くない！楽しめる！PCエンジン導入手引
（PCエンジン）吸い出せ！バックアップ大作戦！！
があります。
既刊は前回の残りで追加では刷っていません。バックアップ大作戦は今後も刷る予定はありませんので、買い逃した方はこの機会に是非。
また、今回は即売会で電子書籍版の頒布を行わず、BOOTHにて出す予定です。
5/20に公開します（まだ手探りで準備中）ので、今しばらくお待ち下さい。
今日紹介するゲームは、PCエンジン版の第2弾。
「ワールドスタジアム’91」です。
前作から2年を経て、色々パワーアップして帰ってきたこのシリーズ。
前回からのパワーアップ要素は
・4人同時プレイが可能になった
・球場がドームになった
・チームが12球団（初期選択時）になった
ぐらいでしょうか。
4人プレイが目玉になるかと思います。
他の野球ゲームで4人プレイができるものといえば、パワーリーグもこの頃からできるようになりました。
この辺りから他のハードでも4人プレイが取り入れられていきます。
複数人プレイした中で思い出深いのは、メガCDで8人プレイが可能な「江川卓のスーパーリーグCD」があります。
さて、本題に戻って。
4人プレイは慣れないと守備が誰が取りにいくかわからなくなり、打順はどうなのかわからなくなるので、
初見同士だと混乱して別の意味でも面白いです。
これは実際にやってもらわないと頭で理解しててもできない典型的なパターンなので、一度4人プレイをしてみると良いかと。
人数が集まればですが。
今年は野球シーズンに何かやる予定はなかったのですが、実は4人プレイだけやってて一人プレイはやったことがありません。
で、今回は折角なのでこういうパッチを当ててプレイしてみたいと思います。
今日紹介するゲームは、ファミスタで人気を博したシリーズのPCエンジン版。
「ワールドスタジアム」です。
自分は（も？）勘違いしていましたが、発売日がパワーリーグより前で、PCエンジン最初の野球ゲームでもあります。
同年にアーケード版ワールドスタジアムも出ていますが、色々と内容は違ったかと（1回しか見かけたことない＆プレイしたことないので記憶曖昧）。
内容は今更説明不要なぐらいメジャーな野球ゲーム。
ファミスタに触れてる世代にとっては何も目新しいことがなく、本当に書くことがないですｗ
細かいところはWikiで（投げやり）
こちらから
まあ、何も書かないのは流石に問題なので、ワースタを手に入れた当時の思い出話を。
このゲームが出たころは、野球ゲームといえばファミスタぐらい（今のパワプロぐらい）知名度が高いものでした。
＃燃えプロもありましたが、初代以外は周りでは話題に上がりませんでした
当時、地元のとあるファミコンショップでは「中古ゲーム＋いくら」で”交換”ができました。
店独自のランクが付いていて、同じランクなら＋500円、ひとつ上なら+1500みたいな感じでした（金額は曖昧な記憶より）。
要は、下取り＋いくらでそのソフトが買えるというのを感覚的にわかりやすくした仕組みです。
で、散々キャノンボールで遊んだ遊々人生を元手に、ひとつ上のランクのこれと交換して手に入れました。
多分、1989年辺りの話だったと思います。
その後は散々やりました。
パワーリーグ（初代 以下、パワーリーグ）とほどではないですけど。
パワーリーグはCPU戦だと必勝パターンがあったのでさすがに飽きが来てたところもあり、
家でファミスタの最新版（当時の感覚）ができるというのがうれしかったですね。
なんか、この記事を書き始めたらそんなことを思い出しました。
それなりに印象深い入手でした（その店舗で自分がゲーム”交換”したのも初めて）。
ということで、思い出話は終わり。
次回は続編の’91を紹介します。
多人数でやれる環境があるなら、’91がお勧めです。
今日紹介するものは、TG16に関する海外同人誌（？）
「The Unofficial TurboGrafx-16 / CD Game Reference Guide」です。
いわゆるカタログ本で、Turbo Grafx 16で発売された正規ソフト（＋α）がざっと載っています。
ゲーム内容やレビューなどはバッサリカットされていて、読むだけならほぼ語学力0でも楽しめます。
シューティングもアクションとなっていたり、ジャンル設定がおかしいところも多々ありますが、基本はジャケット絵を見るだけで楽しめるかなと。
前からこの本の存在は知っていたのですが、日本に発送不可だったか送料が高いかでずっと保留していました。
それがつい先日からAmazon Globalが始まり、検索したら引っかかったのでお試しで購入しました（送料込み3756円）。
これで、TG16のソフト一覧が手に入ったということで（完全かどうかは別途調べる必要あり？）、今後のコレクションに役立つかなと思います。
余談で、2018/4/30現在Amazon.comでは売り切れていますが、今後増刷されるかはわかりません。
The Unofficial TurboGrafx-16 / CD Game Reference Guide (Patterson’s Reference Guides) (Volume 1)
Mr. Darrin Brent Patterson