今日紹介するゲームは、
「コブラ 黒竜王の伝説」です。
まず最初に「デジタルコミック」について。
調べて分かったことは、「デジタルコミック」という名前はコブラの作者である寺沢さんの造語だったようで。
なので、第1弾がこれだったのもうなづけます。
システムは総当たりのコマンド式ADV。
移動はちょっとわかりにくいですね・・・・・
無意味な選択やフラグ立てをほぼ排除しているので、ADVをやっている感覚で迷わず一本道のシナリオを読んでいる感じでしょうか。
内容は原作「黒竜王編」やオリジナルなどを入れたシナリオ構成です（原作読んでないのでWikiの受け売り）。
今の技術でリメイクすればもっといいものができるのは間違いないのですが、需要がないだろうなあ・・・・。
先日18切符を使い切るために、関西方面に向かったのですが、この日は何も買うことは考慮しない装備ででかけたのですが・・・・・
いやー、買っちゃいましたｗ
これでも財布の中身との相談もあり、かなり絞りましたが。
今回の個人的な目玉。バトルセット
これ、購入するときにはパッドがピンとこなかったのですが、よくよく思い出したら、当時（高校生ぐらい？）通常のマルチタップとコントローラーをセットで買うよりこっちのほうが安くて購入したんですよｗ
なので、個人的にかなり思い出の品です。
続いては連続で
ターボパッド（ブラック、グレー）
どちらもコアグラフィックス、同Ⅱの付属コントローラーの個別品。
そして、マイナーであまり売ってるのを見たことなかったこれ。
アベニューパッド3
箱はボロいですが、未使用品のため迷わず購入しました。
合計4点の買い物。
正直、この時期に新品コントローラーを手に入れることができるとは思いませんでした。
なんだかんだで消耗品ですし、こういうものはいくつ持ってても困らないものです。
今回の遠征では本当にいい買い物ができました。
また行く機会があれば、覗いてみたいと思います
年末年始（主に年末）は、PCエンジンだけで思ったより散財しました。
まずはBEEP@秋葉原さんで購入した同人ゲーム2本
上記2本は後日ゲーム紹介します。
そして、難波で購入したゲームと攻略本（どちらも買い直し）
最後に、レトロフリークの吸い出しで唯一メディアが死んでたソフトの買い直し
同人ソフト以外は大した額ではないですが、思ったより充実した買い物ができました。
今年もPCエンジンともどもよろしくお願いします。
アメブロから移行して1年があっという間に経過してました。素で忘れてましたｗ
今年もPCエンジンのソフトをプレイ、紹介しつつゲームとは違った面でのデータベースを作っていこうと思います。
まずはCD-ROM^2のリングナンバー整理。
これを外に公開するか自分の中だけで留めておくかはまだ決めていませんが、不完全情報になるといけないので確定しているものだけはリストで順次アップしていきます。
具体的な例は、リンダキューブの初回ロット、サファイアの本物のシリアルなどですね。
あとは、どうでもいいレベルの話で、
・警告メッセージリスト
・システムカード違いエラー画面（一部映像）
・バックアップメモリ不足エラー画面
のざっくりリストでも作ろうかと。
ニコ動に動画が上がってたような気がしますが、あれ全部あったっけ？
色々著作権やらの問題もありますのでデータのアップは行いませんが、話の種にでもなればと思っています。
あ、もちろんゲームもプレイしていきますよ。
まだ具体的に何をやるかは決めてませんが、何かはやります。
リクエストが有れば先に紹介記事も書きます。
この辺りはデータベース化したいですしね。
一応こんな感じですが、今後もよろしくお願いします。
先日までどこに行ったかわからなくなってたシステムカード1.0がベットの下から発見されました（なんでそんなところにあったのかは謎）。
で、このシステムカードのバージョンのみバイナリエディタ機能があるのですが、隠しコマンド入力だったのでちと調べてみました。
右上 + Ⅰ + Ⅱ + セレクトボタン
です。
こんな感じの画面が出て、セーブデータを直接弄くれます。
PC-98が全盛の時代にあった、バイナリエディタでセーブデータ書き換えて～って方法と同じことができるんです。
完全自己責任になってしまいますが、セーブデータいじってみたい方はぜひお試しくださいｗ
元記事は去年の2014年11月16日にアメブロにて記載したもの御覧ください。
http://ameblo.jp/czka-utatane/entry-11952415653.html
アキバのBEEPさんで取り扱い開始したようなので今回こちらから紹介記事としてアップしました。
1年遅れで日本でも正式に取り扱いが開始されたので、PCエンジン好きには嬉しい情報かなと。
ただ、レトロフリークでは起動不可です（認識すらしない）。
実機を所持している方は、ぜひお試しあれ。
さて、今回はPCエンジン版より追加されたACT.3です。 
敵の本拠地を探すため、ミカとともにいろいろ調べ始めます。
後ろでスノースギが降っていたのと
この地図の共通点から敵のアジトを割り出します。
敵のアジトに入ると、誰かに似た肖像画が飾られています。
地下に潜ると、スナッチャーの原型がわんさか。
まだ人工皮膚を付着させてないのがゴロゴロ
この辺りでセーブを行うと、メタルギアから特別なメッセージが聞けます。
セーブを行い、さらに奥に行くと、ジェミーと謎の老人が。
そして、今回のスナッチャーに関することの張本人登場（CV:塩沢兼人さん）
話が長いのと、ずっと字幕無しで声を聞くことになるので、この辺りは直接皆さんの目と耳で確認してもらいたいです。
衝撃の事実もここで知らされます・・・・・・。
無事今回の事件を解決し脱出したギリアンとジェミー。
その後の話は・・・・・また地味にカットされてるというｗ
結局二人はまたよりを戻したのか、そしてミカはどうなったのか？
微妙に謎を残したままエンドロールへ・・・・・
ということで、無事クリスマス向けのゲーム（内容はグロ込みだけどｗ）をクリアしました。
総プレイ時間は6～7時間といったところでしょうか。
日記の内容そのものは相当端折っていますが、アドベンチャーなのであまりに具体的な内容は避けてます。
たまに詰まる部分もありますが（特に元素記号のところ）、当時クリアしようとしたら積んだかもしれません。
今の時代だからこそ、このゲームを楽しんでもらいたいなと思います。
小島監督の名作の1本です。
表現規制がありますが、PS版、SS版のほうが手軽にプレイできる環境が揃うかと。
前回の続き
ACT1でスナッチャーだったところの部屋に飾られているモスクワの地図。
これを究明するために再び本部へ戻ろうとするギリアン。
車は大破したのでタクシーを使って戻ろうとするが、運転手がスナッチャー！
難を超え、本部に戻ると、そこでも異変が。
受付のシャッターを開けると、血だらけのミカが！
急いで中に入ると、そこに誰かが倒れてる。
近づくと、それはハリーだった
ギリアンがある真実を告げることなく亡くなってしまったハリー。
ハリーを置いて再度あちこちの部屋をチェックすると、
何かを見つけたギリアンは再びフロントに。
そこでミカを人質にとったスナッチャーの局長に出くわす
無事スナッチャーを倒し、ミカとともにハリーの元へ。
![amarec(20151213-2029).avi_snapshot_23.57_[2015.12.21_20.43.29]](http://czka.org/miiso/wp-content/uploads//2015/12/amarec20151213-2029.avi_snapshot_23.57_2015.12.21_20.43.29.jpg)
そこに緊急回線が。
ジェミーが記憶を取り戻してなにか取り乱している。
そこには雪が降っている・・・・・？
ジェミーを助けるためにギリアンとメタルギアは行動を開始する・・・・・
というところでACT2は終了。
元々PC版はここまでなのですが、PCエンジン版よりこの後日談を加えた完全版となっています。
次回はプレイ日記最終。ACT3をお届けします。
再度クイーン病院へ向かったギリアンたち。
そこで隠し階段を発見する
地下ではスナッチャーが襲ってきたりで久々にシューティングモードに。
![amarec(20151213-0837).avi_snapshot_17.32_[2015.12.19_22.11.29]](http://czka.org/miiso/wp-content/uploads//2015/12/amarec20151213-0837.avi_snapshot_17.32_2015.12.19_22.11.29.jpg)
そしてとある部屋にはいると、スナッチャーの元になった人たちの死体が。
ここには局長の遺体も・・・・・
と、そこにこの病院の院長が！
![amarec(20151213-0837).avi_snapshot_28.45_[2015.12.19_22.12.00]](http://czka.org/miiso/wp-content/uploads//2015/12/amarec20151213-0837.avi_snapshot_28.45_2015.12.19_22.12.00.jpg)
（一部展開を省く）
かろうじて脱出したギリアンはスナッチャーの移動路を使って脱出を図る
![amarec(20151213-0837).avi_snapshot_38.36_[2015.12.19_22.12.16]](http://czka.org/miiso/wp-content/uploads//2015/12/amarec20151213-0837.avi_snapshot_38.36_2015.12.19_22.12.16.jpg)
その先に階段が見えるので上がってみると・・・・・
というところで一旦終了。
次回はACT2のラストまで行きます。
PCエンジン版は全てハドソンが発売しており、Huカードが1本（ロンチタイトル）、CD-ROM^2が2本の3タイトルあります。
上海は上海なのでどれをプレイしても変わらないというのはまあそうなんですが、後期になるにしたがってクリアしたときの映像にこだわりが見えてきます。
それはさておき、、そもそもこのソフトたちはエンディングに相当するものがあるのか？
これを地道に検証してみようと思います。
なんとなく永久ループになりそうな気もしますが。。。。
どれも腰を据えてプレイしたことがないので、今回の企画を思いつきました。
正直実機でプレイするにはパスワード等ないので相当きついですｗ
そのため、Huカード版上海はレトロフリークにてプレイしていきます。
CD-ROM^2の2本は、追々チェックしていきます。
こちらもエミュレータでやりたいですが、いかんせんシステムカードを吸い出す環境がないので実機で頑張ります^^;