ゲームアンティーク2021の感想と今後の展開について

まずは最初に。
今回もこのような状況下、綿密に調整してイベントを開催していただきありがとうございました。こういう実績を積み重ねて、安心して参加できるということを感じられるイベントに今後もなったらいいなと思います。

さて、今回の本題。

全般的には前回の9月の時より入場者は少なく感じました。参加サークルの欠席も前回と同じぐらいかもっと多かったかも。席から見ている範囲ですが。
こればかりは個々の判断ですし、そこは仕方ない部分しかないです。

当サークルといえば、例年よりさらに暇でした。常連さんすら見かけなかった人がちらほらいますし。

新刊は売れ行きそのものはボチボチでした。ご購入ありがとうございます。
今回は常連さんからの新刊指定がほとんどで、中を読んでから購入された方は一人もいかなったかも?

まあ、それよりもそれ以外の本がほぼ売れなかったことが最大の問題でしょうかねえ。
単純に足を止めてもらえる率も少なかったからなのか、ジャンル的に需要がないのか、そのほかの要因なのか。
作るものは何も変えませんが、もうちょっと見直しはいるのかも。

とにかく今回は当サークル的には残念な結果になりましたが、イベントで久々に顔を合わせて話すことができる機会があったことはよかったですし、遠征面でのトータルではプラスでしたのでOKです。

さて、来年のメインターゲットはゲームアンティーク2022(2022/9/18)です。あとは、あるかどうかまだチェックしていませんが、文学フリマ(名古屋)にも出てみようかなと思っています。

出すものもある程度決まっています。

・PCエンジン35周年本
・PCエンジン 何らかのタイトルの本
・将棋ソフト機種別リーグ戦 80年代ハード編

メインは35周年本です。これは確定です。
内容に関してはまたイベントが近くなったらお伝えします。

PCエンジンのもう1冊に関しては、最初は超兄貴30周年本でも書こうかと思ったのですが、一旦保留しました。
全く別のタイトルを使った本を作成予定です。

最後の将棋ソフト機種別リーグ戦は、BOOTHで奇数月にリリースしている「将棋ソフトの世界」で連載しているものを大幅に加筆修正して出そうかと。他2冊の進捗次第です。

次回は「ゲームよろずや うたたね PCエンジン部」として出展しますので、将棋ソフトの本は最低限に抑えようかなと思ってます。

そんなこんなですが、今後ともよろしくお願いいたします。


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