2023/5/28のゲームレジェンド35に出展してきました。
イベント6日前に当落発表とかとにかく出展側にずっと負担を強いるイベントですが、今回はPCエンジン35周年期間のため行ってきた感じです。
このイベントは、とにかく当日はスムーズにいくんですよ。ええ、当日は。周りのスタッフは優秀なんですよ。
さて、そんな会場は57スペースということもあり、通路は広々と取っていました。
ゲームレジェンドでは出展者が内覧で先に購入することができるのですが、岩崎さんのところは内覧でも列ができててちょっと笑っちゃいました。
11時に開場したら、岩崎さんのところの列がやばいほど並んで自分のスペースの前も列がありました。今回は通路が広々としていたこともあり、列の煽りを受けることもなく立ち寄ってもらえました。
開始10分か15分ぐらいでパンフ売り切れの報告が入り、さすがに早くない?という疑問がありました。人が来ないことを予定していたかのような早さでした。
会場全体がにぎわっていたのは開始1時間程度で、そこからは相当落ち着いていました。例の本が完売してから一気に落ち着いた感じでしょうか。反応が正直ですね。
本の売れ方はいつもと同じぐらいか少し少ないかなという感じで、そちらはほっとしています。
今回は本当に久々にお会いした人、Twitterではやり取りがあったけど初めましての人とありましたが、こういうのがリアルイベントの楽しみですね。
ここ最近は一般参加の人も予定が組めないようなことやっているので、本当にもったいないなと思います。
あとは、ゲームレジェンドについてちゃんと書いておかないといけないなと思うのは、「全く懲りていない」ということでしょうか。
年々イベントが始まるまでの対応が雑になっていきます。結局どうしたいのか見えません。イベント止めたいわけじゃない(1年後の予定まで決まってる)、その割には参加者を減らしたいかのような対応。
募集開始も募集終了も主催以外のスタッフが全然知らないとか、どこまで一人で抱え込みたいのか分かりませんが、無理ならもっと作業分担すればいいのにと。
そんな状態でも申し込みが殺到してしまうので、結局この状態が続いているのだと思っています。
次回の参加イベント
2023/7/15 ゲームアンティーク2023
これから新刊つくりに入ります。個人的締め切りが3週間ほどしかないのでどこまでやれるか分かりませんが、やれる範囲でやろうと思います。
欠席確定についても先に書いておきます。
2024/4/21 ゲームアンティーク2024
この日はTM Networkデビュー40周年に当たるため、何があってもいいように空けています。
第1回から参加していた皆勤賞が途切れてしまいますが、自分の直感がTM優先だと言っているのでやむなしです。参加される皆さんはゲームボーイを祝ってあげてください。
また、上記に書いたTMの活動予定が即売会の申し込みより後に出てくる可能性を考慮し、次回参加のゲームアンティーク以降の1年~2年の同人誌即売会への出展は原則見合わせます。
少なくともこの秋はライブがあるのはほぼ確定していますし(6/13~14に判明予定)、来年4月以降どういう動きになるかは多分4/21にならないとわからないと思っていますので。
隙間があれば出展することもあります(京都コミティアはちょっと気にかけている)が、出展しない前提と思ってもらった方がいいです。
実働6年半余り休みなく動いてきましたので、少し休憩を入れるタイミングなのかもしれません。TM40周年がちょうど重なった感じですね。
とはいえ、「将棋ソフトの世界」はまだ連載を続けますし、気が早いですがPCエンジン40周年に向けて少しずつ動いていたりします。
いつ出せるようになるかわからないけど将棋ソフトも作っています。全然休んでないですが、締め切りがない状態なので伸び伸びやっていこうかなと。
そんなこんなの今後ですが、お付き合いいただければと思います。