[雑記] ゲームアンティーク2020の感想と今後の予定

今回も当スペースにお越しいただきありがとうございました。

まずはイベント全般の話。
新型コロナウィルスのせいなのか、入場者もいつもより少なく感じ、かなり静かな立ち上がりでした。
少し遅れて13時~13時半ぐらいにはそこそこの人が来ていましたが、ゲームレジェンドのようにぎゅうぎゅう詰になるようなこともなく、ざっと見はゆったりしていたと思います。
あと1回14時半ぐらいから少しまた人が増えたかな?ということはありましたが、全体的に人数は低調だったと思います。
パンフは事前に一部で売られていたせいかどうかはわかりませんが、売り切れのアナウンスもなかったと記憶しています。

自分のところの売り上げ(委託品除く)だけを見ると、前回の新刊がなかった2019/11のゲームレジェンドと同等の売り上げで、ゲームアンティークだけで見たら、過去最高の売り上げでした。
弁慶外伝本やTシャツなど単価が高いものがあったのと、あすか120%勢が思ったより多く来てくれたおかげで新刊が7割以上売れたのが要因かなと。
いつもの名古屋からではなく東京から前入りということもあっていつもより出費が多かったのですが、東京遠征費とあまり変わらない金額に抑えられたのでよしとします。
まだ赤字体制ではあります(グッズは確実性がない限り作らないですw)が、長く続けていって本の制作費がトントンになればいい認識ですので、これからもやれるだけやっていきます。

売上など具体的ではないにしろ書くのは世間的にはどうか知りませんが、特にしがらみもありませんし、同人活動ってこんなもんだよってのがわかってもらえればいいかなと。こんなことを前も書いた気がしますが。
今後もやりたいことやっていきますので、ついてこれる方はこれからもよろしくお願いします。

今回もいろいろな人とお話しできましたが、ついに「将棋ソフトの人」といわれるようになったので、PCエンジンに注力していた去年をイメージが上回ってしまっているようです。
年1冊はPCエンジンの本出しますので、お忘れなきようw

さて、今後の活動ですが・・・

2020/8/15 ゲームアンティーク2020 Ver.2.0(大阪)
新刊:対局可能将棋ソフト名鑑 Vol.3~次世代機編~(仮)
2020/9/20 ゲームとレジャー3(札幌)
新刊:将棋ソフト機種別リーグ戦 ファミコン編(将棋ソフトの世界で連載中のまとめ本)
という感じです。

対局可能将棋ソフト名鑑 Vol.3に関してはPS1、SS、DCを。間に合えばWS、NGP、NG(CD)、3DOを入れた1冊になります。
今のところ全部入れておまけ要素も入れると100ページぐらいに収まる予定(現時点で90Pを枠で埋めている)で、会場頒布価格は1000円を予定しています。

後者の「将棋ソフト機種別リーグ戦 ファミコン編」は、電子書籍専売で出している「将棋ソフトの世界」で連載中の「機種別リーグ戦」ファミコン編のまとめ本です。
創刊号はこちら  https://czka.booth.pm/items/1788780

間に合えば、PCエンジン編も作ります。
製本した形で500円/冊の予定です。

また、4月より大須クリエイトスペースにて同人製作を月1回ぐらいは行う予定です。その際に何冊かは本を持っていきますので、気になる方はいつでもお越しください。
100%立ち読みができるのはリアルイベントだけですので。
コピー本でよければ、その場で印刷して本にします。

それでは、今後とも当サークル「げーむよろずや うたたね」をよろしくお願いします。

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