Twitterにはちらっと仮のものは出してましたが、タイトルが確定しました。
「将棋ソフトの世界」
です。仮の時のままですw
コンシューマハードのことをタイトルで謳おうかと思ったのですが、スマホアプリやPCソフトも扱わないわけではないのでシンプルにしました。
「将棋世界」という雑誌にあやかってます。
内容に関しては、雑誌を意識した感じにしています。
・ニュース:情報系雑誌の場合、最初に発刊されるまでにあった大きなニュースが書いてあるので入れてみました。基本はソフト発売、発売予定の情報を入れていきます。
・特集:雑誌といえば、目玉になる特集がその号ごとにあります。そういうのを何か取り入れていきます。創刊号に関しては、ちょっと間に合わないかもです。
・機種別リーグ戦:連載物で継続的にやれるものをということで始めました。他機種とのトップリーグ戦を行い、どれが一番強いのかというのが最終目標です。
本当はフルでリーグ戦を行いたかったのですが、時間がかかりすぎて他のことに手が回らないので今回のような形にしました。
今年は「対局可能将棋ソフト名鑑 Vol.1」に載せたソフトが対象です。80年代ハードの最強ソフトはどれになるんでしょう?今後の展開をお楽しみに。自分もまだ結果を出してないので楽しみです。
・今日の1本:コラムなどの代わりにソフト紹介を入れてみました。対局可能将棋ソフト名鑑シリーズに出さないものをメインに書いていこうと思います。
・実践詰将棋:雑誌の最後にある景品付きなやつをやってみたかったので入れました。ポイントが貯まると次回の本は無料(電子書籍版のみ)という形をとります。
実際に検証中に出てきた場面をベースにした詰将棋ですので、ガンガン解けると強くなれるかも?
今回はPDF版のみリリースしますが、来月出る一太郎を購入するので、ePubやKindleも対応してみようかなと思ってます。
実際に作成して表示してみた都合になりますので、出すか出さないかは実際にソフトが届いてから試して結論を出します。
また、即売会ではコピー本として数部頒布、あとはBOOTHより購入してくださいというスタンスで行く予定です。
コピー本でもいいから紙でほしいという話が多ければ、対応を考えます。その代わり、値段はコピー本で2倍程度、オンデマンド印刷なら3~5倍程度価格が上がってしまうことはご了解ください。
価格は、今回の創刊号PDF版は150円とします。
次号以降はページ数次第ですが、大体200円だと思っていただければと思います。
現在、最後の追い込み中です。
1/28には確実にお届けできるよう頑張ります。