[雑記] ゲームレジェンド30 感想と今後について

まずは入場前の話。

朝9時半前に会場に入りましたが、今回は前回の倍近くすでに並んでいました。
レームレジェンドの運営が出しているルールに従わない人がどんどん増えているということですかね。
その後は列が延びてたことと、10時の入場タイミングでゴタゴタしてたようなツイートは見ましたが、実際どうだったんでしょう?

開場後は、押切先生が合同で出展してるということでものすごい列に。列整理の声が響いていました。12時過ぎても、なんか叫んでいたのでものすごかったんでしょう。傍から見ててもそこだけ通路完全に塞いでましたので。

まあ、それはそれとして自分のところの話ですが、流石というかやっぱりというかゲームアンティークと全く売れ筋が違いますw
ゲームアンティーク2019で1冊も売れなかった本を目当てに来てくれた方も複数名いましたし、とにかく「天の声バンクメンテナンスマニュアル」がよく出ました。

あと、新刊の「武田信玄 紹介絵巻」はイベントの終わる30分ぐらい前に無事売り切りました。ありがとうございます。

逆に、「対局可能将棋ソフト名鑑 Vol.2」がゲームアンティークより売れなかったのは想定外でした。
告知が武田信玄に偏りすぎたのが原因かとは思います。
連続でイベントがあるようなときは、くどいぐらいに告知したいと思います。

あと、完全に失敗だったのはグッズ展開です。
トートバッグは展示できなかったのが最大の問題でした。思いつきで先走ってやるもんじゃないですねw
ただ、来年あたりにまた懲りずにグッズとか出せたら出すので、今度は失敗しないようにします。

まあ、そんなこんなですが、ゲームアンティーク2019と合わせて「本に関しては」印刷代がペイできました。
グッズの失敗は勉強代ということにしておきます。ということで、無理やりですが0地点に戻りました。

あ、そうそう。ゲームアンティークの代表の方がいつの間にかゲームレジェンドでもスタッフをやってました。
こういう事が本当に好きなんだなと感じた次第です。

さて、ここからは今後の話。

残りが少なくなった本に関してですが、「武田信玄 紹介絵巻」、
「天の声バンクメンテナンスマニュアル」 は増刷という形を取るので、会場に来れなかった買えどほしいよという方への対応はしたいと思います。
同人誌を扱っているところで出すにしろ、BOOTHに出すにしろ印刷所に注文して増刷ですので、今しばらくお待ち下さい。
6月中に出せると思います。

数部だけある 手持ちの「天の声バンクメンテナンスマニュアル」 は近いうちに出します。
ちょっとだけ待ってください。

最後に次回ですが、9月のゲームレジェンド31に出展予定です。
現在鋭意製作中の弁慶外伝本(仮題)の進捗次第で11月の32にするかもしれません。
どちらにしろ、新刊は弁慶外伝です。
出せなかった場合の代替ネタはあるにはありますが、結局それもゲームやらないといけないので本末転倒になりそうですw

そしてTwitterをフォローしてくれている方は知ってるかと思いますが、ゲームアンティーク2020もすでに申込み完了しています。
こちらでは、間に合えばあすか120%マキシマ本を出す予定です。

来年のゲームレジェンドの日程はまだ見えていませんが、今回のように近い期間で開催となったときはまたいろいろ考えます。

それでは、次回のイベントもよろしくお願いします。

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