対局可能将棋ソフト名鑑はVol.1に引き続きVol.2用に検証していたのですが、これまで検証用に使ってきたソフトに致命的なバグがありまして。
あえてソフト名は伏せておきます。
上記画像を見てもらえばわかりますが、なんでもないところで打ち歩詰めの注意が出ます(先手後手の関係で上下反転しています)。
ただでさえ最強レベルにしたらCPUの思考時間が長くなり検証時間がかかるのに、流石にこれで終盤止まったりしたらお話になりません。
よって、検証ソフトを変更します。
そっちで別の問題が出ないとも限らないですがw
Vol.1の再検証は全部は行いませんが、以下のケースは変更したソフトで試しに確認しました。
本を買っていただいた方だけにわかるように記載しておきます。
FC ファミコン名人戦
→ 1級昇級
PCE 棋友
→ 1級降級
GB 将棋
→ 2級昇級
ソフトによっては大きくぶれていること、元々使っていたソフトは4級の壁が厚かったこと(個人的にはそこまでではなかったのですが・・・^^;)。
という感じですので、評価がずいぶんと変わる可能性があります。その点は予めご了解ください。
読む側にとって重要かどうかはわかりませんが、こちらとしては重要な要素ですのでお知らせという形で今回ご連絡しました。