[雑記] ゲームレジェンド28 感想と今後の展開について

当サークルに来ていただいた方、同人誌、海外同人ソフトを手にとっていただいた方、ありがとうございました。

今回は部数少なめとはいえ、新刊をイベント内で全部捌けたのはかなり嬉しかったです。
部数の見極めは毎回難しいですが、今回で大体のパターンは見極められたかなと思います。

新刊が全部売れてしまったので、念の為に持ってきたPSP本も出しましたが、こちらも少し売れまして、ありがたい限りです。

全体を見回してみますと・・・・
今回は特に大した買い物もなくひたすらブースに籠もっておりましたが、前回より25サークルほど減ったため通路が広めになりとにかく移動が楽になったように見受けられました。
ブース側も後ろの余裕ができたためかなり楽だったんです。

それだけ余裕があったからか、混み過ぎで早く帰っていく人が多かった前回に比べて、今回は割と長くい続けた人も多かったように見受けられます。
終わりの15時半時点でも人がかなりいました。
自分の友人達も朝10時ジャストに並んでからほぼ最後までいましたので(前回、前々回は1時間程度で離脱してたみたい)、よほど居心地が良くなったのでしょう。

10時より前から並んでたバカたちは今回いつもと違った処置がなされたようですが、多少バタバタしてたようで。
準備で手一杯だったので細かいところは知らないですが、次回はきっちり対策とりそうですね。中の人も切れてましたしw

前回の当落のこともあり始まるまではどうなることかと思いましたが、結果的には良かったのかなと思います。

 

さて、今後のお話ですが・・・・
9/23 ゲームアンティーク(大阪)に出展予定です。
ゲームレジェンド会場内で中の人が来てて軽くお話したのですが、今の段階なら大丈夫じゃないかなあという話でしたので、受かること前提で色々進めていきます。
持っていくものは、また受かったときに書きます。

その代りというわけではないですが、11月のゲームレジェンドはお休みします。
来年5月もわからないです。
これから作るものがかなり重いもの2~3本、ゲームアンティーク用に軽めのものを1本、メガドラ30周年便乗ものを1本という感じで割と忙しくなりますw

ゲームアンティーク用の内容はまだ伏せておきますが、重い物2本は
・弁慶外伝非公式ガイドブック~解析編~
・対局可能ソフト名鑑 Vol.2 90年代ハード編 その1

メガドラ30周年便乗は
・将棋の星の本(内容は不定)

という感じで、単純にゲームだけと言うより、データ解析がメインになります。
特に、対局可能ソフト名鑑は今回のも結構無理やり間に合わせたところがあって、レビューとしてはずれてないけど、棋力を計るには情報量が圧倒的に足りていないんです。次回は本数が増えるとあって、もうちょっと余裕欲しいなとw

将棋の星も、今回のメガドラ30週年の間に出すといういうことで、10/29にあわせると言うより、今年中に出せたらいいなぐらいのレベルです^^;

一人であれこれやってますので、その辺りは長い目で見てもらえればと思います。

割と好き勝手に世間の需要にとらわれず好きなことやってますが、今後とも宜しくお願いします。

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